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セキユリヲの『北欧の「手仕事」を学ぶ』


夏のはじまり

2010年5月22日 (土)

やっと桜が満開です!こちら、カペラゴーデンのフルーツガーデンは、夢みたいな景色になっています。今週末はお花見だな。

学校内にある、ガーデンショップもオープンしました。園芸コースの生徒が植えたポット苗や、カペラで採れたハーブを使ったお茶やビネガーなどを販売しています。「つくったものを売る」というのも、大切な勉強のひとつとして推進されています。

フィーカ(スウェーデンならではのおやつの時間)には、クラスの友達がイチゴを使ったプチケーキとフレッシュジンジャーエールをつくってくれました。こんなふうに週に1度、順番で手づくりのお菓子をつくって持ってくることになっています。木工科の男子もおいしいケーキを焼きますよ。

……と、優雅に見えますが、実は今、学校のサマーエキシビジョンの締め切り間際。学校中が大忙しムードです。今日は陶芸コースの窯出しがありました。展示に向け、大作をつくったエヴァ。飴がかかったような、きれいな色に仕上がっていますね。

私は、4月20日のブログでおしらせしたテスト織りのマットの本番作品が仕上がったところ。スカンジナビア独特の「ローゼンゴン(ばらの道)」という技法で模様をつくっています。ウールの糸は、スウェーデンの家の壁に使われる赤「ファールン・レッド」を中心に構成しました。

これが織り図の一部。織り機のペダルの踏み順が書いてあります。やっとこういうのにも慣れてきた!

コメント / トラックバック 1 件

  1. オオクボアキヲ より:

    わ、素敵です。
    ご自分でつむいだ糸でタペストリーを織るなんて。

    つい先日、こちらのブログを見つけブックマークしたところであります。
    手の仕事、ファイバーアート、本当にいいです。
    世界のどこかで誰かが手塩にかけて何かを生み出している、と考えると大きな勇気をもらえます。これからもどうぞよろしく。

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