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Categories: CASA BRUTUS | セキユリヲの『北欧の「手仕事」を学ぶ』 - 2009.09.18

夏の終わりのザリガニパーティー

学校内をご案内、の前に、プチ・速報。

スウェーデンでは、夏の風物詩のひとつとして「ザリガニを食べる日」があります。日本でいう「土用の丑の日」に近い感覚でしょうか。本来の時期よりちょっと遅めですが、週末の夜、学校の庭でクラフタ・フェスタ(ザリガニパーティー)がひらかれました。

ドレスコードは「かぶりもの」。みんなめいめいに、ザリガニの切り紙を貼ったとんがり帽子をつくって参加です。花輪をかぶった男子も! 大事なお祭りの衣装ですから、手は抜きません。

今、日が暮れるのはだいたい19時くらいです。

タッパーに入ったザリガニが回ってきました。うわー、なかなかグロテスク。「私これ食べられないの」と言っているかわいいスウェーデン女子もいました。好きなだけお皿にとって、ディップやドレッシングなどをつけて食べます。味は、カニをすごーく淡白にした感じかな。意外とさっぱりして、泥臭さもないので食べやすい。殻の剥き方にちょっとしたコツがあって、キレイに剥けばはさみの中の身まで食べられます。

ザリガニは湖で採れるそう。一緒にエビも食べました。

宴が盛り上がってくると、5分に1回くらい、「俺やろっかなー」という雰囲気で誰かが立ち上がって、何やらごにょごにょと30秒ほど歌いはじめます。そしてその後に必ず「スコール!(乾杯)」。これ「飲んじゃおう」の合図(つまり一気飲みね)の歌なんですが、「スコール」の前のごにょごにょの歌詞はなんと100種類以上もあって、CDも本も出ているとか。「キミも覚えなよ!」と言われました。留学中に覚えられますように!

ま、お酒の好きな人はどこも一緒ですよね。