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Categories: CASA BRUTUS | セキユリヲの『北欧の「手仕事」を学ぶ』 - 2009.10.08

子どもの頃に描いた「おうち」

今日は家のお話。

私がいま住んでいるエーランド島のVickleby村は夏の避暑地でもあるので、景観規制が細かく決められています。屋根の勾配がどこもほとんど同じで、子どもの頃に描いた「おうち」のかたちだなあ、といつも思います。

シルエットは同じだけど、チョコレートブラウン、れんが色、ブルーグレーなど、壁の色が違うのがまたかわいい。建築家である大家さんが設計した我が家は、青いドアが目印です。

木目が見える、チョコブラウンの壁。渋い。

れんが色の壁の家。この色を一番よく見かける。

我が家はこちら。小さな煙突つきです。

部屋の中はそれほど広くありませんが、シンプルなつくりで使いやすいです。特に、大きめのオーブンがついたキッチンは、窓から光が入って明るいのが気に入っています。天板が木製なのもあたたかい感じがしていい。パン生地をこねて、発酵して、焼いて、という時間をとても楽しく過ごせます。

ちなみにスウェーデンでは、男性も料理が大好き。たとえば自分の誕生日に、お得意レシピのケーキ焼いて持って来るのが普通なのです。びっくりしたー。

愛猫ペロも日なたぼっこ。

何せお店がまわりにないもので、保存食をつくるのも日課です。

今日は、にんじんときゅうりの輪切りを干して、ピクルスをつくりました。すこし甘みを抑えた味付けにして、そのまま食べるのはもちろん、炒め物や煮物にどんどん使います。時間がないときや、もう一品欲しいな、というときにぴったり。漬けるときに、生のディルをちぎって入れるとスウェーデンの味に早変わり!おすすめです。

天日干しすると、味がしみやすいそうです。

できあがりー。