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アウトドアでのフィットネス ①これまで一番はまったアウトドアフィットネス!

 このたびの東日本大震災で被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。山形出身で仙台に住んでいたことがある僕としては、とても心がつまる思いでした。被災地が1日も早く復興することを祈ります。

 さて、今回からはアウトドアでのフィットネスについてお話していきます。

 ここ数年「アウトドアフィットネス」という言葉を頻繁に聞くようになりました。ランニングやノルディックウォーキング、トレッキングなどの「歩く」「走る」系のものが一番人気のようですが、その他にも公園や海辺などで行うヨガやピラティスなども広まってきているとのこと。

 自分は山形の大自然の中で育ったこともあるせいか、ランニングや野球、サッカーなど単に屋外で体を動かすものではなく、川で泳いだり、野山を駆け回ったり、スキーをするなど、自然の中で行うようなものがアウトドアフィットネスという認識があります。

 この中でも最もやりこんだのはスキーです。地元はアルペン、クロスカントリー問わず多数のオリンピック選手が生まれるようなところなので、ゲレンデや野山に雪が降り始めて滑れるようになってから雪が解けるまでの約4カ月間、ほぼ毎日スキーをはいて、毎週末スキー大会に出るような生活を送っていました。

 あの頃はスキーをやり過ぎてバーンアウト(燃え尽き症候群)になってしまい、しばらく雪山から遠ざかっていたのですが、17年前(22歳の頃)スノーボードに出会い再び雪山に通うようになりました。はじめは普通にゲレンデを滑ることしか出来なかったのですが、少しずつボード操作が上達してくるとグランドトリックや小さなジャンプが出来るようになり、スノーボードに関することすべてに夢中になって、ワンメイクジャンプやハーフパイプ、スノーボードクロス、レールやBOXなどにもトライしました。おかげで、筋力、筋持久力、柔軟性、バランス力などのトータルバランスの良い身体が手に入り、TARZANの紙面でバランスボールなどの監修のお仕事をさせていただくことができました。ここまでスノーボードにのめりこんだトレーナーもそう多くはないでしょう(笑)

 でも、僕が一番好きなのはゲレンデ外の深い新雪の中を滑るバックカントリースノーボードでした。板を担いでスノーシュー(かんじきのようなもの)を履き、ゲレンデ外の大自然の中をズッポズッポと雪に脚が埋もれながら斜面を登り、ある程度まで登ったら滑り降りてくるのです。リフトが無いところを仲間たちと一緒に汗だくになって斜面を登り、誰も滑っていないラインを滑り降りるのは爽快で、完全にバックカントリースノーボードにはまってしまい、冬の間はトレーナーの仕事を少しお休みして雪山に籠っていることもありました(笑)

 これこそが僕がこれまで生きてきた中で一番はまったアウトドアフィットネスです!

・・・次回へ続く