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テニス・グランドスラムへの道!

 先日のウインブルドンでの日本人選手の活躍もあり、テレビでテニスを観られた方が多かったのではないでしょうか?

 華やかで歴史があり、テニス選手なら誰もがあこがれる舞台・・・。ここまで到達するまでに過酷な生存競争を、選手達は勝ち抜いて来ています。

 今回はテニスの最高峰の大会(オーストラアンオープン・フレンチオープン・ウインブルドン・USオープン)に行き着くまでの課程を簡潔に? 男子ツアーの例を参考にご説明したいと思います。
 
 まずは世界ランキングを獲得する大会(フューチャーズ)から始まります。
※現在世界で2000名弱がATPポイント(世界ランキング)を保有。

 若手選手等はここでATPポイント(世界ランキング)を稼いでいきます(本戦で1回戦を勝利すれば1ポイント、優勝すると18〜35ポイント)。
 そして世界ランキングが300位〜400位くらいになってくると一段階上のチャレンジャー大会(予選)とフューチャーズ大会と並行して試合に出場していきます。チャレンジャー大会でコンスタントに勝ち進み、ポイントを稼ぐようになるとグランドスラムの大会や、世界中で行われているツアー大会(賞金総額が高い大会)の予選、もしくは本戦ストレートインのチャンスが見えてきます。

 一つの目安として、グランドスラムの大会に本戦から出場できる世界ランキングの目安として100位以内(ポイントで例えると大体520pt前後)と言われています(現在日本男子選手では1名)。

 ちなみにATPポイントですが、1大会で稼いだポイントは1年で消失されてしまうルールがあります。大会に出場し続けてもトーナメントを勝ち進めない選手や、怪我等で大会に出場できなければ、また一から出直しになってしまい、フューチャーズの大会に戻らなければなりません。

 プロの世界、本当に過酷です・・・。