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110kg→67kgにダイエット後、お腹の皮がたるんだまま。どうすれば?

私は3年前まで体重110kgでした。3年間で67kgまでダイエットしましたが、若干お腹の皮のたるみがあります。運動も、会社からスポーツジムまで約8kmをランニング、スポーツジムで2時間、汗を流しています。これからも、今の生活を継続していきたいと考えていますが、これでお腹のたるみはなくなっていきますか? 是非、アドバイスを下さい。お願いします。

これ以上、皮をのばさないために重心移動の少ない有酸素トレーニングに切り替えましょう。

ご質問拝読しました。3年間で67kgのダイエットとは大変な努力であったと思います。感服します。

さて、ご質問の件です。皮膚の下にはコラーゲンとそれを結びつけるエラスチンという成分があり、これらが皮膚の弾力性を支えています。皮膚が引っ張っても元に戻るのは、この2つの成分によるところが大きいのです。

これらは年齢と共に減少していきますので、基本的には誰でも加齢とともに皮膚はたるんでいきます。20歳の頃ピチピチと張っていた肌も、40歳頃にはしわやたるみが少しずつ出るようになり、60才、80才とどんどんそれが進んで行きます。

また若い時期であっても、長期間皮膚が強く引っ張られてしまうと、皮膚の弾力性は失われて、伸びる、つまりたるんでしまいます。皮膚を引っ張る最も典型的な負荷は体表面積の増加、つまり体重の増加です。体重の重い人は表面積も広いため、皮膚は伸ばされていき、徐々に弾力性が失われていきます。その後体重が落ちると、皮膚はそれに応じて縮んで面積を減らすことができず、どうしても余ってしまうのです。

X-RAY 様はまだ45才で、新陳代謝は20代より落ちたとは言え、まだ盛んな年齢です。さらに筋トレもされているので、成長ホルモンの分泌が一般の動静代よりも多く、新陳代謝も良いはずですから、少しずつたるみは減ってくる可能性が高いです。ただ、正直に申し上げてたるみが完全に解消することは難しいと思います。

重要なことはこれ以上皮膚を伸ばす刺激を与えないことです。皮膚の弾力性を失わせる原因の一つに運動もあります。ランニングはその典型です。ランニングは上下の重心移動が大きいため、1ステップごとに皮膚が上下に引っ張られることになるからです。ですから有酸素運動はランニング以外の、重心の上下動が少ない、固定式バイクや楕円運動マシン、ステッパーを選択することをお勧めします。

ランニングをする場合はタイトなウエアか緩めのサポーターで皮膚の動きを抑えながら行ってください。

※これは坂詰個人の見解であり、体脂肪計メーカーの推奨する方法ではありません。

相談者DATA

名前:X-RAY

年齢:45

性別:男性

身長:180 cm

体重:67kg

BMI:20.68

体脂肪率:22.5%

職業:
IT関係

スポーツ、身体活動:
中学から大学まで:サッカー

既往歴:学生の時 膝故障

健康状態:現在は異常なし

平均食事回数と量:

朝:シリアル、プレーンヨーグルト、バナナ1本、プロテイン200ml、LG21ドリンクヨーグルト。ほぼ毎日このメニュー。
昼:魚系定食でフライ厳禁
夜:家で必ず食べる 野菜、魚、納豆などの醗酵食品、肉(鶏ムネ、ささみ)など バランスよく、意識して、食べている  お酒、タバコ、やめました
間食(補食):特に食べない

平均睡眠時間:5~8時間