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サプリメントはファンタジー?

私がサプリメントの事業をスタートさせて11年が過ぎました。その間、50品以上のサプリメントを開発し、ひたすら使い、みんなに勧め、恐らく年間でもっとも総合的にサプリメントを使っている人間であると確信しています。
そんな私が初めてサプリメントを意識したのは、40年近くも昔の少年時代の雑誌広告だったと思います。
大概巻末に掲載されていた、多少胡散臭いイメージの広告ページには、ダンベルなどのトレーニング器具と一緒に、プロテインの原型のようなサプリメントが載っていました。少しばかりの後ろめたさをもちつつも、きっとこれを飲んだら筋肉隆々になるのだと子供心に信じていました。
サプリメントには男性なら筋骨隆々になり、女性ならグッドシェイプにしてくれるといったファンタジー的な要素が常にあるのかもしれません。
その後、鉄アレイ→エキスパンダー→鉄下駄→ブルワーカーと自分の部屋にトレーニング器具が揃っていき、いよいよ初めてサプリメントを口にする時がやってきました。それは東急ハンズで購入した大豆のプロテインでした。依然僅かながらの後ろめたさと、大変身できるかもというファンタジーの要素は持ちつつ、変身願望に胸を膨らませて腕立て伏せの後に飲んだものです。
それから数十年。今はサプリメントを作る立場になり、また指導する立場になり、サプリメントは? と問われれば、躊躇なく「ファンタジー(幻想・空想)ではない」と答えます。つまりサプリメントは「リアル(現実)」であると。
そしてそれは飲むだけで大変身は出来ないけれど、的確な使い方をすれば大きく肉体を進化させる武器になるのだと。
次回以降、様々なアスリートのサプリメント使用例や具体的な使い方を紹介しつつ、サプリメントがリアルであるという証明をしていけたらと思っています。